h1~h3タグを正しく使ってSEO対策する

h1~h3タグ

アドセンスはクリック1つで収入が発生するというものです!
まずは基礎固めもかねて、なぜアドセンスを推奨するかについて触れさせていただきますね。
そもそも、ネットビジネスと一口にいってもいろいろあるじゃないですか?
アフィリエイト、情報起業、オークション、ドロップシッピングなどなど。
確かにどれをやっていただいても、しっかりしたノウハウのもとで作業量をこなせば必ず収入が発生しますが、その中でもアドセンスは他にはない最大のメリットがあります。
それは…クリック1つで収入が発生する

これがアドセンスの最大最強のメリットといえるでしょう。
あなたのブログに表示されている、アドセンスが誰かにクリックされたら、それだけで収益が発生するのです! …こんな簡単なビジネスありませんよね?

たとえば、アドセンスと非常に近い位置関係にあるアフィリエイトの場合ですと、確かにブログやサイトを作って、集客というところまではほぼ一緒です。

しかし、決定的な違いはクリックされるだけではダメという点です。
アフィリエイトの場合は、クリックされてその先の販売ページで商品が売れて、初めてあなたにアフィリエイト報酬が発生するのです。
だから、当然ですがアドセンスよりも難易度が高くなります。

ですがアドセンスの場合は、何度も言いますが、1クリックで収入が発生します。
それにSEO次第では、しっかり検索エンジンで上位表示することができれば、完全にほったらかしとまではいきませんが、半不労所得状態にすることは可能です。
(SEOなどについては各記事でしっかり説明します)
既にアドセンスのメリットはお伝えできたと思うのでここら辺にしますが、・1クリックで収入発生・しっかりSEOをかければ半不労所得になる

アドセンスのメリットをあげればたくさんあるのですが、 とにかく稼ぎやすく長期的に稼ぎ続けることも可能なのがアドセンスの最大の魅力といえますね。
そんなアドセンスで収入を発生させるために活用していただけるとうれしく思います!
それでは今回の本題、h1~h3タグを正しく使ってSEO対策するを参考に自身の作業に取り入れてみてください!

今回はhタグについてお話します。
見出しタグの本来の使い方
書類や見出しにも「大見出し」「中見出し」「小見出し」とあるように サイトにもこれと同じような見出しがあります。
例えば、ダイエットの書籍に置き換えて考えると次のようになります。

h1~h3タグを正しく使ってSEO対策する

題名:最新ダイエット
第一章:置き換えダイエットについて
-第一節:酸素ダイエット
・酸素ダイエットとは
・酸素ダイエットの効果
・酸素ダイエットで気をつけること

-第二節:朝バナナダイエット
・バナナダイエットのやり方
・バナナダイエットの効果
・バナナダイエットの体験談

第二章:カロリーカットダイエットについて
-第一章:黒烏龍茶ダイエット
・黒烏龍茶ダイエットとは
・黒烏龍茶のやり方
・どういう人におすすめか

hタグに置き換えた場合(一般的な考え)

サイトタイトル:最新ダイエット
h1タグ:置き換えダイエットについて
-h2タグ:酸素ダイエット
・h3タグ酸素ダイエットとは
・h3タグ酸素ダイエットの効果
・h3タグ酸素ダイエットで気をつけること

-第二節:朝バナナダイエット
・バナナダイエットのやり方
・バナナダイエットの効果
・バナナダイエットの体験談

h1タグ:カロリーカットダイエットについて
-h2タグ:黒烏龍茶ダイエット
・h3タグ黒烏龍茶ダイエットとは
・h3タグ黒烏龍茶のやり方
・h3タグどういう人におすすめか

ここからは私のやり方です。
HTML5ではh1タグも複数回使っても良いとされていますが、 私はこの考えとは違って、h1は一度だけ、h2タグは多くても3ヶ所ほどに 抑える必要があると考えます。
h3以降に関しては複数回でもありだと思います。 そのため次のようになります。

サイトタイトル:最新ダイエット
h1タグ:最新ダイエット
H2タグ:話題の最新ダイエット方をご紹介
h3タグ:置き換えダイエットについて
-h4タグ:酸素ダイエット
・h5タグ:酸素ダイエットとは
・h5タグ:酸素ダイエットの効果
・h5タグ:酸素ダイエットで気をつけること
-h4タグ:朝バナナダイエット
・h5タグ:バナナダイエットのやり方
・h5タグ:バナナダイエットの効果
・h5タグ:バナナダイエットの体験談

h3タグ:カロリーカットダイエットについて
-h4タグ:黒烏龍茶ダイエット
・h5タグ:黒烏龍茶ダイエットとは
・h5タグ:黒烏龍茶のやり方
・h5タグ:どういう人におすすめか

このようにh1、h2は一回ずつとしh3~5までを複数回使う。
これが私のやり方です。

見出しタグのSEO効果

見出しタグは非常にSEO効果があると言う意見と、すでにGoogleでは 評価基準に入れていないのではないかと言う意見に分かれますが、見出しタグはSEO効果は高いと考えて良いでしょう。
本や資料の見出しがなくなりますか? そんなことありませんよね。
つまりはそう言うことです。
Googleは200以上にもわたるSEOの基準を設けているわけですが、昔は効果ありだったがもうこれは必要ないから外すなんて無駄なことをするでしょうか。
するわけありませんよね。 とは言え、これも私の見解です。
しかし、いくつもサイトを作ってくる中でこれは外れではないと言う分析での結果です。

話は戻りますが。
h1タグはSEO効果が高い評価項目として重要視されていると考えるべきです。
だからといって、h1タグにSEO対策したいキーワードを詰め込み過ぎたり、長すぎたりは禁物です。
しかし、h1はサイトタイトルと同じで構わないと言う考えのもとで設置してしまえばとくにそこまで慎重になる必要はありません。
h1~h3タグは見出しとしての考えがかわるわけではないので、サイトタイトルや、ディスクリプション、サイト内文章に入っていないキーワードが いきなりhタグに入っていたりするのは非常に不自然です。
SEO対策したいキーワードで上位表示させるには、SEO対策したいキーワードをサイトタイトル、ディスクリプション、キーワード、サイト内文章、見出しタグの全てに散りばめてこそ、効果を十分に発揮します。
逆に言えば、すべての項目に一貫性がなければ、検索エンジンとしても 「主に何について書かれているサイトなのか」を読み取ることができません。 そのため、上位表示しにくいのです。

とは言え、hタグを多用し過ぎると問題があるので、ナチュラルにより自然に使用していくのがもっともベストです。

今回のpoint!

-見出しタグはSEO効果が高いのでしっかり対策をする
-見出しタグに入れるキーワードは、サイトタイトル、ディスクリプション、などにも入れる
-使用方法を守り、やりすぎは厳禁

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