アドセンスはクリック1つで収入が発生するというものです!
まずは基礎固めもかねて、なぜアドセンスを推奨するかについて触れさせていただきますね。
そもそも、ネットビジネスと一口にいってもいろいろあるじゃないですか?
アフィリエイト、情報起業、オークション、ドロップシッピングなどなど。
確かにどれをやっていただいても、しっかりしたノウハウのもとで作業量をこなせば必ず収入が発生しますが、その中でもアドセンスは他にはない最大のメリットがあります。
それは…クリック1つで収入が発生する
これがアドセンスの最大最強のメリットといえるでしょう。
あなたのブログに表示されている、アドセンスが誰かにクリックされたら、それだけで収益が発生するのです! …こんな簡単なビジネスありませんよね?
たとえば、アドセンスと非常に近い位置関係にあるアフィリエイトの場合ですと、確かにブログやサイトを作って、集客というところまではほぼ一緒です。
しかし、決定的な違いはクリックされるだけではダメという点です。
アフィリエイトの場合は、クリックされてその先の販売ページで商品が売れて、初めてあなたにアフィリエイト報酬が発生するのです。
だから、当然ですがアドセンスよりも難易度が高くなります。
ですがアドセンスの場合は、何度も言いますが、1クリックで収入が発生します。
それにSEO次第では、しっかり検索エンジンで上位表示することができれば、完全にほったらかしとまではいきませんが、半不労所得状態にすることは可能です。
(SEOなどについては各記事でしっかり説明します)
既にアドセンスのメリットはお伝えできたと思うのでここら辺にしますが、・1クリックで収入発生・しっかりSEOをかければ半不労所得になる
アドセンスのメリットをあげればたくさんあるのですが、 とにかく稼ぎやすく長期的に稼ぎ続けることも可能なのがアドセンスの最大の魅力といえますね。
そんなアドセンスで収入を発生させるために活用していただけるとうれしく思います!
それでは今回の本題、2段階構造のリンクはSEO効果が高いを参考に自身の作業に取り入れてみてください!
検索エンジンのロボットは、これまでになくコンテンツを重要視しています。
これでは内部コンテンツだけでなく、被リンクに対しても同じことが言えます。
本サイトとリンク元だけでなく、リンク元のリンク元まで見られます。
2段階構造リンクとは
検索エンジンは、サイトがどのようなサイトからリンクが張られているかと言うことに加えて、リンク元になっているサイトがどのようなリンクを張られているのかと言うところまで、評価対象に加えています。
サイト
↑リンク
リンク元サイト
↑リンク
リンク元サイト←ここまで検索エンジンはチェックします。
ここまで評価されていると思うと怖くなるかも知れませんが、逆に言えばリンク元のサイトのリンク元サイトまで丁寧に対策しているサイトは少ないため、他のライバルサイトの差をつけることができる対策方法です。
関連性のあるサイトからのリンク
単純にたくさんのサテライトサイトを構築して2段階構造のリンクをしたり、被リンクを購入して2段階構造にしてもまったく意味がありません。
2段階構造の被リンクが有効になるのは、関連したサイトからのリンク、 関連したページからのリンク、関連したアンカーテキストからのリンクと言う「関連性」が非常に重要になります。
2段階に渡って関連したリンクが送られていることは、検索エンジンは非常に評価します。
なぜか?
一般ユーザーからの自然なリンクも同じような構造になるからです。
例えば、ダイエットサイトを運営していれば、ダイエット関連のブログを運営している人から紹介を受ける、そのダイエットブログを運営しているブログもダイエット関連のサイトから紹介される。
このように2段階構造だからSEO効果が高いというより、自然なリンク構造になることで SEO効果が高くなると考えるようにしましょう。
リスク回避にもなる
この2段階構造のリンク構築は、ペナルティリスク回避にもつながります。
特に被リンクサービスの購入や他のSEO業者にSEO対策をお願いするときに役立ちます。
被リンクサービスを利用する場合、検索エンジンは被リンク購入を嫌っているだけに、ヘタをすればペナルティを受ける可能性があります。
今では被リンクを提供している業者も、それなりにSEOを知っている人間もいますが、まだまだレベルの低い被リンク業者もいます。
そんなときに本サイトに被リンクを張ってもらうのではなく、サテライトサイトに被リンクを張ってもらい、本サイトへのサテライトサイトからリンクを張るようにします。
そうすれば、ある程度リスクを回避することが出来る上に、2段階構造のリンク構築が出来上がるので、SEO効果が高くなります。
自分自身のサテライトサイトからの被リンクを張るときは、どのようなサイトからリンクを張るのか、どのようなアンカーテキストからリンクを張るのかをコントロールするこが出来るので被リンクサービスを利用するときに自動的に2段階構造になるようにしてしまえばいいのです。
point!
-2段階構造のリンクでライバルと差を付ける。
-関連性のある2段階構造リンクを作る。
-他社にSEO対策を任せるときのリスク回避になる。
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